震災から地産地消を考える

元々食品関係の会社に興味がありましたが、東日本大震災をきっかけに、地産地消についても考えるようになりました。そこで岩手や東北のものを使った商品づくりに力を入れている白石食品工業に興味を持ち、地産地消によって地元に貢献していきたいと考え、志望しました。

できる仕事が増えた時、やりがいを感じる

最初の一年は工場の生産現場で働いていましたが、2年目から工務課へ配属になりました。現在は機械のメンテナンスや保全など工場設備に関する仕事を幅広く行っています。扱う分野が幅広く大変なこともありますが、今まで出来なかったことができるようになった時はやりがいを感じますね。今でも思うように機械の修理ができないこともありますが、上司から新しいことを吸収しながら、知識を蓄えています。

学ぶ姿勢があれば誰でも活躍できる

工務課の仕事は幅広く、初めは右も左もわからないことばかりだと思いますが、教えてくれる先輩は沢山います。私自身、班長として新入社員には分かりやすく伝えられるよう工夫しながら接しています。学生時代に工務に関する専門的な勉強してこなかった人も、学ぼうとする姿勢があれば活躍していくことのできる職場だと思っています。